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- 本当に読書で年収に差がつくのか?
- 読書が年収の向上につながる可能性大な理由
- 読書をしない人の年収に対してのデメリット(損失)
- 本を読んでいれば勝手に収入アップではない
- 読書と行動の相乗効果がものをいう
- 知恵とは
- ループする読書と行動
- 収入アップには心の成長も大事
- 僕の好きな漫画のセリフが全てを語る
- 結論 読書量と収入は関係ある
- 一日15分読書時間を作る
- 休日は少し時間を増やして読書する
- 疲れて本が読めない人にはオーディオブック一択
- Amazonオーディブル(オーディオブック)とは その魅力(メリット)
- Amazonオーディブルの料金
- Amazonオーディブルのデメリット
- Amazonオーディブルを聴くメリット
- オーディブルを試してみよう
- おわりに
本当に読書で年収に差がつくのか?
読書が年収の向上につながる可能性大な理由
1. 知識の蓄積
2. 思考力や創造力の向上
3. コミュニケーション能力の向上
4.視野の拡大
5. 自己啓発とモチベーション向上
読書をしない人の年収に対してのデメリット(損失)
1. 知識の停滞
2. 思考力や問題解決能力の低下
3. コミュニケーション能力の低下
4.視野が狭くなる
5. 自己成長の遅れ
6. 問題解決の幅が狭まる
本を読んでいれば勝手に収入アップではない
読書と行動の相乗効果がものをいう
知恵とは
ループする読書と行動
収入アップには心の成長も大事
僕の好きな漫画のセリフが全てを語る
結論 読書量と収入は関係ある
読書量を増やすための対策と方法
本は好きだが仕事で疲れている人や、読書週間のない人はどうやって本をを読めばいいだろう?
いくつか提案したい。
一日15分読書時間を作る
就寝前、もしくは晩酌中(晩酌直前がベスト)などにスマホを置いて、15分だけでも本を読んでみよう。
時間を決めて集中することで、頭に入りやすく読書効果は高い。
忙しい毎日だったが、僕はこの方法で数年読書し50冊以上読破した。
例え10分読書するだけでも、10分×30日=300分・・・つまり一か月5時間の読書時間が手に入る。
5時間あれば簡単なビジネス書なら2冊は読めるだろう。
習慣化すると不思議なもので、やらずにいられなくなる。(筋トレと同じ)
ちなみに日本人の一か月平均読書量は月に一冊以上だそうだ。
だがあなたは月に一冊本を読んでいるだろうか?
周りに置いて行かれないようにしよう。
社会人の約6割が「月に1冊以上」本を読む! 管理職と平社員で読書習慣に差も【壺中天調べ】
休日は少し時間を増やして読書する
休日も時間を決めて近所の公園、喫茶店などに本を読みに行く。
スマホは極力持って行かない。
家で読むのもお勧めしない。
日常的なものに囲まれていて、読書に身が入らないからだ。
時間的に余裕のある人、もともと読書好きな人はいくらでも読んでいれば良いだろうが・・・
読書週間のない人は、まず時間を決めて(出来れば家以外で)30分~1時間読んでみよう。
読書は楽しいものだ。
そのうち、本を読むことに抵抗がなくなるだろう。
疲れて本が読めない人にはオーディオブック一択
これは僕が今一番ハマっているものだが、プロのナレーターや声優が本を読むオーディオブックというものがある。
聴く読書というものだ。
知ってはいたが、食わず嫌いで試していなかったのだが、通勤時間に使ってみたら手放せないものになってしまった。
僕も仕事で疲れて本が読めないタイプだったので、これを紹介したい。
詳しくは以下の記事を見てもらいたい。
Amazonオーディブル(オーディオブック)とは その魅力(メリット)
業界最大級のオーディオブック「聴く読書」サービス
AmazonオーディブルとはAmazonが提供する、オーディオブックサービスだ。
オーディオブックとは、プロのナレーターや声優さんが本を朗読する「聴く読書」である。
海外では車通勤が多いため昔からメジャーなコンテンツで、日本でもここ数年で登録者数が右肩上がりに倍増していっている。
Amazonオーディブルは、日本のオーディオブックコンテンツのなかでも最大級の書籍ラインナップを誇り、12万冊以上の和洋含めた本が収録されている。
自己啓発書、ビジネス書、小説、エッセイ、ライトノベルetc・・・様々なジャンルの書籍が、古典的なものから最新の新刊まで幅広い「聴く読書」ができるだろう。
関連ニュース記事「オーディオブック」話芸エンタメに進化 豪華俳優起用、出版より先に音声化も
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手や目が使えなくても、耳を使った聴く読書ができる
Amazonオーディブルの魅力は何と言っても効率的に読書ができることだ。
耳さえ空いていれば読書ができるため車通勤に限らず、全ての通勤時間、家事をしながら、ウオーキング、犬の散歩などの時に手軽に読書ができる。
勿論、本来読書が好きなひとが活字読書からオーディブルに切り替えるのもありだろう。
「聴く読書」は疲れない
オーディオブックは疲れない。
旧来の活字読書は目を使い、見た情報を脳内で処理する手間があるため疲れてしまう。
この読書後の疲労感が良かったりもするのだが、疲れている社会人がまとまった読書ができにくいのもうなずける。
オーディブルは耳のみの活用で本が読める(聴ける)ので、ほとんど疲労感がない。
実際に僕も1時間通勤で、車を運転しながらオーディブルを聞いているのだが、職場についたときに聴く読書による疲労感は全くない。
むしろ1時間通勤後のダラッとした疲れが無くなったのだ。
オフライン再生可能
オフライン再生可能なので聴きたい本をダウンロードすれば、いつでも好きな時に再生可能。
ナレーターの読む速度を調節できる
オーディブルは再生速度を調整することができる。
最大3.5倍速まであげることが可能。
聴く読書はすぐにスピードに慣れてしまうので、活字読書の速読のようにトレーニングを必要とせず、簡単に読書スピードを上げることができるのだ。
僕も現在2倍速で聞いており、初めは速く感じたが今ではノーマルスピードでは遅すぎてイライラしてしまう状態である。
結果、月に5~7冊の読書が可能になったのだ。
(但し、小説作品は雰囲気や朗読のニュアンスを味わいたいため、通常~1.2倍ぐらいで聞いている)
300種類以上のポッドキャストも聞き放題
Amazonオーディブルはポッドキャスト(事前に収録したトーク番組を放送するもの)も充実している。
堀江貴文さんの「HORIE ONE」、辛坊治郎 「ズーム そこまでいうか!」、くりぃむしちゅー有田哲平による即興トーク番組「有田脳」等々・・・数え切れないポッドキャストがあり、少し読書に飽きたら、こちらを聞いてみるのもいいだろう。
長い無料体験期間あり
Amazonオーディブルは基本的に一か月の無料体験期間がもうけられている。
いつでも解約可能で、無料体験中に解約すれば料金は発生しない。
一か月もあればAmazonオーディブルがどんなサービスで、自分に合うかどうか十分に検討できるだろう。
\ 30日間無料体験期間あり /
Amazonオーディブルの料金
Amazonオーディブルは月額1500円で12万冊聞き放題。
文庫本2冊、もしくは一般的なビジネス書一冊の値段設定である。
Amazonオーディブルのデメリット
読みたい本が確実に収録されているとは限らない
書籍をオーディオブック化するには大変な手間暇がかかるそう。
実際に使ってみてAmazonオーディブルは他ののオーディオブックサービスに比べてラインナップが充実し、新刊の配信も早いと感じるが・・・それでも書店の全ての本がオーディオブック化されているわけではない。
聞き放題プラン(月額1500円)に含まれない書籍もある
本によっては聞き放題プランに含まれず、個別に購入料金がかかる書籍もある。
どうしてもその本が聞きたい場合は、単体で購入する必要があるだろう。
その場合は、書店で買うよりもやや高めの印象だが、僕の場合聴き放題プランで十分なので使っていない。
Amazonオーディブルを聴くメリット
隙間時間が価値のある読書の時間に生まれ変わる
Amazonオーディブルはプロのナレーターや声優が本を朗読してくれる。
仕事や通勤時間によって、本を読む時間もないことに悩んでいたが、オーディブルを使い出したことで長距離通勤をしながら、読書をすることが出来るようになった。
例えば僕は車通勤だが・・・
車通勤は基本、何もできない。
手も足も取られ、電車通勤のようにスマホをいじることも本を読むこともできない。
ましてやノートパソコンで仕事をするなんて!!
しかし、耳が空いている!
勿論、音楽やラジオを聴いたりはしていたが、同じことの繰り返しに飽きてもいた。
耳で聞く読書をすることによって、これまで無駄でしかなかった通勤時間が有意義な時間になり、尚且つ忙しくてつくれなかった読書時間が突然大量に現れたのだ。
社会人に必須の読書が、無理せず自然にできる
多くの著名人が言っているように、人としての成長、社会人としてのスキルアップに読書は必須である。
その読書の時間を、通勤時間、隙間時間に無理なく捻出する事ができる。
Amazonオーディブルを使わなければ、一生出会わなかったであろう物語との出会い
自分の成長のため・・・と読書をするのもよいが、本を読むというのは楽しいものである。
普段あまり本を読まない人も、一度読みだすと続きが気になって止まらないという経験が一度はあるのではないだろうか?
小説を通勤時間に聞くと、「続きが気になって通勤時間が楽しみになる!」ということが本当におこるのである。
僕は車を運転しながら、小説で泣くという体験を何度かした。
運転中の車内は最強の読書環境
文化人の齋藤孝氏は著書「読書する人だけがたどり着ける場所」で、読書は著者との対話だと言っている。
スマホをいじることを浅瀬で貝を取るような行為とするなら、読書はより深い海に潜って、見たこともない魚や、未知の体験をすることだとも。
そして、読書は狭い部屋で著者とひざを突き合わせて1対1の濃密な対話とも表現している。
運転中の車内は、強制的に運転にのみ専念せざるを得ず、逆に余計な事に気を取られることなく読書に集中することができる。
そして、聴く読書をしたからといって、運転に支障はでない。(見知らぬ土地での頭を使う運転には向かないかもしれない。あくまで慣れ親しんだ、いつもの通勤ルートでの読書が良い)
運転中の車内は「聴く読書」の環境として、まさに最強なのである。
オーディブルを試してみよう
僕はメインに通勤時間で聞いているが、人によってさまざまなスキマ時間があるだろう。
家事、ウオーキング、犬の散歩etc・・・
オーディブルの登場で、読書が苦手な人、読書する時間がない人、読書する気力がない人、すべての人に本と触れ合うチャンスが巡ってきたのだ。
この機会に是非試してもらいたい。
\ 30日間無料体験期間あり /
おわりに
読書と年収の関係を僕なりに考察し、読書習慣をつける案をまとめてみた。
しかしながら、難しく考えなくても読書と年収は当然、関係あるでしょ?
すべての人に当てはまるかはともかく、読書量が多ければ年収が高くなる傾向は自然だといえるだろう。
要するに何事にも学びの姿勢があるかどうかである。
「アリとキリギリス」、「うさぎとかめ」のような童話ですでに僕たちは知っているではないか。
努力をしたものが最後は勝つと。
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