読書すれば年収が上がるは本当か?理由を考察する

オーディオブック

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皆さんは読書をしているだろうか?

勿論、ボーっとする時間も大事である。

しかし誰にも平等な24時間の使い方は、人生を左右するものでもあるはずだ。

近年、読書量と収入の関係が調べられている。

多くの結果が示すのは読書量と収入の高さは比例するということだ。

本をたくさん読む人は年収が高い

それはなぜなのか?

  1. 本当に読書で年収に差がつくのか?
  2. 読書が年収の向上につながる可能性大な理由
    1. 1. 知識の蓄積
    2. 2. 思考力や創造力の向上
    3. 3. コミュニケーション能力の向上
    4. 4.視野の拡大
    5. 5. 自己啓発とモチベーション向上
  3. 読書をしない人の年収に対してのデメリット(損失)
    1. 1. 知識の停滞
    2. 2. 思考力や問題解決能力の低下
    3. 3. コミュニケーション能力の低下
    4. 4.視野が狭くなる
    5. 5. 自己成長の遅れ
    6. 6. 問題解決の幅が狭まる
  4. 本を読んでいれば勝手に収入アップではない
  5. 読書と行動の相乗効果がものをいう
  6. 知恵とは
  7. ループする読書と行動
  8. 収入アップには心の成長も大事
  9. 僕の好きな漫画のセリフが全てを語る
  10. 結論 読書量と収入は関係ある
  11. 一日15分読書時間を作る
  12. 休日は少し時間を増やして読書する
  13. 疲れて本が読めない人にはオーディオブック一択
  14. Amazonオーディブル(オーディオブック)とは その魅力(メリット)
    1. 業界最大級のオーディオブック「聴く読書」サービス
    2. 手や目が使えなくても、耳を使った聴く読書ができる
    3. 「聴く読書」は疲れない
    4. オフライン再生可能
    5. ナレーターの読む速度を調節できる
    6. 300種類以上のポッドキャストも聞き放題
    7. 長い無料体験期間あり
  15. Amazonオーディブルの料金
  16. Amazonオーディブルのデメリット
    1. 読みたい本が確実に収録されているとは限らない
    2. 聞き放題プラン(月額1500円)に含まれない書籍もある
  17. Amazonオーディブルを聴くメリット
    1. 隙間時間が価値のある読書の時間に生まれ変わる
    2. 社会人に必須の読書が、無理せず自然にできる
    3. Amazonオーディブルを使わなければ、一生出会わなかったであろう物語との出会い
    4. 運転中の車内は最強の読書環境
  18. オーディブルを試してみよう
  19. おわりに

本当に読書で年収に差がつくのか?

人間は平等に1日24時間与えられている。

読書量と収入に因果関係があるなら、どれだけ与えられた時間を、読書や勉強に振り当てられるかで人生の豊かさが決まると言ってもいいだろう。

事実そのような研究結果は多く見る。

これは読書に焦点を当てたものだが、データとしてはっきりと表れている。

100%確実に読書量と年収に因果関係があると証明されたわけではないし、年収が高いから読書もできる余裕があると考えることもできる。

だが僕は、読書をする人は年収が高くなる因果関係は確実にあると思っている。

では、一般的に言われる年収アップに対しての読書効果を見てみよう。

読書が年収の向上につながる可能性大な理由

1. 知識の蓄積

読書を通じて、専門分野や一般知識を増やすことで、仕事において高度な判断や効果的な問題解決ができるようになる。

知識を深めることで、キャリアアップや新しいビジネスチャンスを掴む可能性が高まる可能性大。

2. 思考力や創造力の向上

読書は論理的な思考や創造力を養う。

これにより、新しいアイデアやアプローチを生み出しやすくなり、仕事での付加価値を高めることができる可能性大。

3. コミュニケーション能力の向上

読書は語彙力や文章力、コミュニケーションスキルの向上に寄与する。

これにより、職場での効果的なコミュニケーションができるようになり、リーダーシップや対人関係での信頼を築く手助けとなる可能性大。

4.視野の拡大

読書を通じて、異なる分野や文化について学ぶことで、幅広い視点を持つことができる。

これが柔軟な対応力や、新しい業界への転職や挑戦の機会を生むことにつながる可能性大。

5. 自己啓発とモチベーション向上

自己啓発書や成功者の伝記などを読むことで、目標に向かって努力するモチベーションを高めたり、自己管理のスキルを向上させたりすることができる。

これが結果的にキャリアの成功や昇給につながることがる可能性大。


これらの要素が組み合わさることで、読書をする人はより多くの機会を得て、年収の向上につながる可能性が高くなる可能性大

では、読書をしない場合の年収にたいしてのデメリットを見ていこう。

読書をしない人の年収に対してのデメリット(損失)

1. 知識の停滞

読書をしないと、新しい情報や業界のトレンドに対する理解が遅れ、知識が更新されないままになる可能性がある。

これにより、業界での競争力が低下し、昇進や転職のチャンスを逃すことにつながる。

2. 思考力や問題解決能力の低下

読書は論理的な思考力や問題解決力を高めるのに役立つ。

読書をしないと、複雑な問題に対処するための思考力や創造力が磨かれにくくなり、結果として職場での評価や成果が低下するリスクがある。

3. コミュニケーション能力の低下

読書は語彙や表現力、コミュニケーションスキルを向上させる効果がある。

読書をしないと、職場におけるコミュニケーションのパフォーマンス低下につながり、これが協力関係や信頼関係の構築に悪影響を及ぼす可能性がある。

4.視野が狭くなる

読書を通じて他の分野や異なる視点を学ぶことがないと、視野が狭まり、変化に対して柔軟に対応する能力が落ちる可能性がある。

新しいチャンスや変化にうまく適応できないことは、キャリアの成長を妨げる要因となり得る。

5. 自己成長の遅れ

自己啓発やスキルアップのための読書をしないと、自己成長やキャリアアップに必要なモチベーションや知識を得る機会が減る。

結果として、自分自身の価値を高めるための努力が不足し、収入の伸びが停滞することに繋がる。

6. 問題解決の幅が狭まる

読書をすることで得られる他人の経験や知識を活用できないと、独自の経験だけに頼って問題解決をしなければならず、解決策の幅が狭くなってしまう。

これが業績に悪影響を与え、昇進や昇給の機会を逃すことに繋がる。


これらの理由から、読書をしないことは、結果的に年収の伸びを制限するデメリットとなる

本を読んでいれば勝手に収入アップではない

当たり前だが、読書していれば勝手に年収が高くなっていくわけではない。

読書していれば確実に年収が上がるわけでもない。

そんな簡単で単純な話ではないないのだ。

勿論、本の虫になって読書しまくっていれば知識は身についていく。

年収アップのための下地は出来ていくだろう。

だがそれだけではダメだ。

読書、勉強したことによって得られた「知識、知恵、人生観、哲学etc・・・」。

これらを自らの仕事、生活、人間関係、人生設計に積極的にフィードバックしていく(行動していく)ことによって、会社、社会に認められ収入が上がる可能性が広がっていくのだ。

読書と行動の相乗効果がものをいう

重複するが収入を上げたいなら、読書だけしていればいいわけではない。

行動とセットでなければならない。

本をたくさん読み、知り得た知見を駆使して行動していく。仕事をしていく。

そうしておこした行動で得た経験値が、読書で得た知識と結びつき「知恵」に昇華されていくのだ。

そして「知恵」は収入アップの大きな武器となる。

知恵とは

「知恵」とは

道理を判断し処理していく心の動き。

筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。

知慮、思慮とも。

  ウィキペディアより

ループする読書と行動

いざ行動に移すとき、普段から知識や知恵を多く蓄積した人と、そうでない人ではどちらが目標に対して精度が高い行動ができるだろう。

例えば・・・極端な例えだが・・・

能力に差がない人が二人いたとする。

片方は一日中ボーっとパチンコをしている。

もう片方は一日中読書をして知見を蓄えている。

どちらが、仕事や人生のターニングポイントで的を得た行動ができるだろう。

答えは当然、読書をした人だろう。


勉強ばかりしてればいいわけではないと言う声もありそうだが、だから行動が大事なのだ。

そして行動や息抜きの(例えばパチンコのやり方や頻度まで)方法も読書によって磨かれるのだ。

読書と行動は円滑に循環する。

収入アップには心の成長も大事

本を読み、先人の考え方に触れることで心の幅も広くなっていく。

また小説や文芸作品を読むときの脳は、作品の登場人物の考えや行動を疑似体験している状態にあり、心の経験値を蓄えるのに最適といえる。

心が充実、成長していけば、物事への感じ方、考え方が深まり人生にゆとりと思慮の深さが加わる。


当然ひとつの問題事象を見ても、「勉強を怠ってきた人」は視野が狭いためうろたえ、悲観的になる。

良い解決策が見つからず、仲間や後輩に愚痴っておわる。

対して、「勉強してきたひと」はその幅広い知見と知恵で、具体的な解決策を導き出し、解決できなくとも発想の転換でプラスの方向に考えをシフトしていけるのだ。

当然、仕事面でも信頼は厚くなるだろう。

僕の好きな漫画のセリフが全てを語る

僕の好きな漫画に冨樫義博先生の「HUNTER×HUNTER」がある。

よく休む作品だが(笑)、とても好きで名台詞も多々ある。

そのなかで人気キャラクター「クラピカ」のセリフを記したい。

ある人物の護衛役となったクラピカが、危険な状況下で動こうとしない主人にこう言う。

何が起こるかわからないから備えるのです

知る事」で生き残る確率は大幅に上がります。

「わからない」よりも「出来るかもしれない」方が、生死を分ける状況判断で結果に著しい成果をもたらすのです。

僕の好きなセリフだが

自分の人生に当てはめると、学びの大切さが分かるセリフではないだろうか?

結論 読書量と収入は関係ある

以上の考察より僕の僕の結論としては、読書量と収入は因果関係があると判断する。

では忙しい現代人はどうすれば読書量をふやせるのか?

読書量を増やすための対策と方法

本は好きだが仕事で疲れている人や、読書週間のない人はどうやって本をを読めばいいだろう?

いくつか提案したい。

一日15分読書時間を作る

就寝前、もしくは晩酌中(晩酌直前がベスト)などにスマホを置いて、15分だけでも本を読んでみよう。

時間を決めて集中することで、頭に入りやすく読書効果は高い。

忙しい毎日だったが、僕はこの方法で数年読書し50冊以上読破した。

例え10分読書するだけでも、10分×30日=300分・・・つまり一か月5時間の読書時間が手に入る。

5時間あれば簡単なビジネス書なら2冊は読めるだろう。

習慣化すると不思議なもので、やらずにいられなくなる。(筋トレと同じ)


ちなみに日本人の一か月平均読書量は月に一冊以上だそうだ。

だがあなたは月に一冊本を読んでいるだろうか?

周りに置いて行かれないようにしよう。

社会人の約6割が「月に1冊以上」本を読む! 管理職と平社員で読書習慣に差も【壺中天調べ】

休日は少し時間を増やして読書する

休日も時間を決めて近所の公園、喫茶店などに本を読みに行く。

スマホは極力持って行かない。

家で読むのもお勧めしない。

日常的なものに囲まれていて、読書に身が入らないからだ。

時間的に余裕のある人、もともと読書好きな人はいくらでも読んでいれば良いだろうが・・・

読書週間のない人は、まず時間を決めて(出来れば家以外で)30分~1時間読んでみよう。

読書は楽しいものだ。

そのうち、本を読むことに抵抗がなくなるだろう。

疲れて本が読めない人にはオーディオブック一択

これは僕が今一番ハマっているものだが、プロのナレーターや声優が本を読むオーディオブックというものがある。

聴く読書というものだ。

知ってはいたが、食わず嫌いで試していなかったのだが、通勤時間に使ってみたら手放せないものになってしまった。

僕も仕事で疲れて本が読めないタイプだったので、これを紹介したい。

詳しくは以下の記事を見てもらいたい。

Amazonオーディブル(オーディオブック)とは その魅力(メリット)

業界最大級のオーディオブック「聴く読書」サービス

AmazonオーディブルとはAmazonが提供する、オーディオブックサービスだ。

オーディオブックとは、プロのナレーターや声優さんが本を朗読する「聴く読書」である。

海外では車通勤が多いため昔からメジャーなコンテンツで、日本でもここ数年で登録者数が右肩上がりに倍増していっている。

Amazonオーディブルは、日本のオーディオブックコンテンツのなかでも最大級の書籍ラインナップを誇り、12万冊以上の和洋含めた本が収録されている。

自己啓発書、ビジネス書、小説、エッセイ、ライトノベルetc・・・様々なジャンルの書籍が、古典的なものから最新の新刊まで幅広い「聴く読書」ができるだろう。

関連ニュース記事「オーディオブック」話芸エンタメに進化 豪華俳優起用、出版より先に音声化も

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手や目が使えなくても、耳を使った聴く読書ができる

Amazonオーディブルの魅力は何と言っても効率的に読書ができることだ。

耳さえ空いていれば読書ができるため車通勤に限らず、全ての通勤時間、家事をしながら、ウオーキング、犬の散歩などの時に手軽に読書ができる。

勿論、本来読書が好きなひとが活字読書からオーディブルに切り替えるのもありだろう。

「聴く読書」は疲れない

オーディオブックは疲れない。

旧来の活字読書は目を使い、見た情報を脳内で処理する手間があるため疲れてしまう。

この読書後の疲労感が良かったりもするのだが、疲れている社会人がまとまった読書ができにくいのもうなずける。

オーディブルは耳のみの活用で本が読める(聴ける)ので、ほとんど疲労感がない。

実際に僕も1時間通勤で、車を運転しながらオーディブルを聞いているのだが、職場についたときに聴く読書による疲労感は全くない。

むしろ1時間通勤後のダラッとした疲れが無くなったのだ。

オフライン再生可能

オフライン再生可能なので聴きたい本をダウンロードすれば、いつでも好きな時に再生可能。

ナレーターの読む速度を調節できる

オーディブルは再生速度を調整することができる。

最大3.5倍速まであげることが可能。

聴く読書はすぐにスピードに慣れてしまうので、活字読書の速読のようにトレーニングを必要とせず、簡単に読書スピードを上げることができるのだ。

僕も現在2倍速で聞いており、初めは速く感じたが今ではノーマルスピードでは遅すぎてイライラしてしまう状態である。

結果、月に5~7冊の読書が可能になったのだ。

(但し、小説作品は雰囲気や朗読のニュアンスを味わいたいため、通常~1.2倍ぐらいで聞いている)

300種類以上のポッドキャストも聞き放題

Amazonオーディブルはポッドキャスト(事前に収録したトーク番組を放送するもの)も充実している。

堀江貴文さんの「HORIE ONE」、辛坊治郎 「ズーム そこまでいうか!」、くりぃむしちゅー有田哲平による即興トーク番組「有田脳」等々・・・数え切れないポッドキャストがあり、少し読書に飽きたら、こちらを聞いてみるのもいいだろう。

長い無料体験期間あり

Amazonオーディブルは基本的に一か月の無料体験期間がもうけられている。

いつでも解約可能で、無料体験中に解約すれば料金は発生しない。

一か月もあればAmazonオーディブルがどんなサービスで、自分に合うかどうか十分に検討できるだろう。

 \ 30日間無料体験期間あり / 

Amazonオーディブルの料金

Amazonオーディブルは月額1500円で12万冊聞き放題。

文庫本2冊、もしくは一般的なビジネス書一冊の値段設定である。

Amazonオーディブルのデメリット

読みたい本が確実に収録されているとは限らない

書籍をオーディオブック化するには大変な手間暇がかかるそう。

実際に使ってみてAmazonオーディブルは他ののオーディオブックサービスに比べてラインナップが充実し、新刊の配信も早いと感じるが・・・それでも書店の全ての本がオーディオブック化されているわけではない。

聞き放題プラン(月額1500円)に含まれない書籍もある

本によっては聞き放題プランに含まれず、個別に購入料金がかかる書籍もある。

どうしてもその本が聞きたい場合は、単体で購入する必要があるだろう。

その場合は、書店で買うよりもやや高めの印象だが、僕の場合聴き放題プランで十分なので使っていない。

Amazonオーディブルを聴くメリット

隙間時間が価値のある読書の時間に生まれ変わる

Amazonオーディブルはプロのナレーターや声優が本を朗読してくれる。

仕事や通勤時間によって、本を読む時間もないことに悩んでいたが、オーディブルを使い出したことで長距離通勤をしながら、読書をすることが出来るようになった。

例えば僕は車通勤だが・・・

車通勤は基本、何もできない。

手も足も取られ、電車通勤のようにスマホをいじることも本を読むこともできない。

ましてやノートパソコンで仕事をするなんて!!

しかし、耳が空いている!

勿論、音楽やラジオを聴いたりはしていたが、同じことの繰り返しに飽きてもいた。

耳で聞く読書をすることによって、これまで無駄でしかなかった通勤時間が有意義な時間になり、尚且つ忙しくてつくれなかった読書時間が突然大量に現れたのだ。

社会人に必須の読書が、無理せず自然にできる

多くの著名人が言っているように、人としての成長、社会人としてのスキルアップに読書は必須である。

自分の成長のために読書をしよう

その読書の時間を、通勤時間、隙間時間に無理なく捻出する事ができる。

Amazonオーディブルを使わなければ、一生出会わなかったであろう物語との出会い

自分の成長のため・・・と読書をするのもよいが、本を読むというのは楽しいものである。

普段あまり本を読まない人も、一度読みだすと続きが気になって止まらないという経験が一度はあるのではないだろうか?

小説を通勤時間に聞くと、「続きが気になって通勤時間が楽しみになる!」ということが本当におこるのである。

僕は車を運転しながら、小説で泣くという体験を何度かした。

運転中の車内は最強の読書環境

文化人の齋藤孝氏は著書「読書する人だけがたどり着ける場所」で、読書は著者との対話だと言っている。

スマホをいじることを浅瀬で貝を取るような行為とするなら、読書はより深い海に潜って、見たこともない魚や、未知の体験をすることだとも。

そして、読書は狭い部屋で著者とひざを突き合わせて1対1の濃密な対話とも表現している。

運転中の車内は、強制的に運転にのみ専念せざるを得ず、逆に余計な事に気を取られることなく読書に集中することができる。

そして、聴く読書をしたからといって、運転に支障はでない。(見知らぬ土地での頭を使う運転には向かないかもしれない。あくまで慣れ親しんだ、いつもの通勤ルートでの読書が良い)

運転中の車内は「聴く読書」の環境として、まさに最強なのである。

オーディブルを試してみよう

僕はメインに通勤時間で聞いているが、人によってさまざまなスキマ時間があるだろう。

家事、ウオーキング、犬の散歩etc・・・

オーディブルの登場で、読書が苦手な人、読書する時間がない人、読書する気力がない人、すべての人に本と触れ合うチャンスが巡ってきたのだ。

この機会に是非試してもらいたい。

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おわりに

読書と年収の関係を僕なりに考察し、読書習慣をつける案をまとめてみた。

しかしながら、難しく考えなくても読書と年収は当然、関係あるでしょ?

すべての人に当てはまるかはともかく、読書量が多ければ年収が高くなる傾向は自然だといえるだろう。

要するに何事にも学びの姿勢があるかどうかである。

「アリとキリギリス」、「うさぎとかめ」のような童話ですでに僕たちは知っているではないか。

努力をしたものが最後は勝つと。

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