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リーダーが本で学ぶことのメリットは大きいです。
まず、本を読むことで、他のリーダーたちが直面した問題や課題、その解決策に触れることができます。
現場での経験を補完し、リーダーシップの幅を広げることがでるんです。
リーダーシップ理論や心理学、マネジメント手法について深く理解することで、自分のチームを客観的かつ体系的に見直すことができます。
たとえば、私の友人Aさんの話です。
彼はチームをまとめる際、コミュニケーションの問題が壁となっていました。
チームメンバー間で意見がぶつかり合い、進捗が滞ることが多く、チームの士気も低下していました。
Aさんはこの問題を解決するために、リーダーシップに関する書籍『ダニエル・ゴールマンのEQリーダーシップ』を読んでみることにしました。
この本の中で「感情的知性(EQ)」の重要性について学び、リーダー自身がメンバーの感情を理解し、共感的な対応を取ることが必要だと気づいたそうです。
Aさんはすぐにこの知識を実践に移し、チーム内でオープンなコミュニケーションの場を設け、メンバー一人一人の意見を尊重しつつ、共感を持って接するように努力しました。
その結果、チーム内の緊張感が和らぎ、メンバー同士が意見を尊重し合うようになり、プロジェクトの進行もスムーズに進むようになったそうです。
Aさんは本を読むことで得た知識で、実際のチームマネジメントに成功したんです。
本を通じて学ぶことで、現場のリーダーとして成長し、より効果的なチーム運営を実現しましょう。
- Amazonオーディブルで本を聴くメリット
- 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
- できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編] メンバーが自ら動き出す「30の質問」
- リーダーは話し方が9割
- 2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート
- リーダーの教養書
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで
- メンバーが勝手に動く最高のチームをつくる プレイングマネジャーの基本
- デール・カーネギーの人を動かす方法
- 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
- 「人の上に立つ」ために本当に大切なこと
- おわりに
Amazonオーディブルで本を聴くメリット
忙しい毎日を過ごす、皆さんには本を読む時間が限られていると思われます。
Amazonオーディブルなら聴きたい書籍を音声で聞くことができるため、通勤時間やスキマ時間に本を読む(聴く)ことができるため、効率よく読書ができるのです。
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
作品解説
一般に「リーダー」というと、強いリーダーシップやプレゼンテーション能力に秀で、周りの人をぐいぐい引っ張っていく人をイメージするかもしれません。しかし現実的には、様々な状況と場面にふさわしい真のリーダー役が求められています。
本書は、華麗な経歴を持ちながらも「普通のおじさん」と自認する著者が、「まわりに推されてリーダーになる方法」を説きます。
管理職やチームリーダーになった方、新人教育係、飲み会の幹事など、あらゆる現場で役立つ情報が満載です!
【目次より】
◎「どうして自分がリーダーに」?でまったくかまわない
◎リーダーシップは生まれつきのものじゃない
◎挫折の経験が、人の痛みを想像できる人にする
◎現場、そして弱い人たちを大切にする
◎リーダーが発するべきは「ミッション」である
◎言葉ひとつで部下のやる気は変わる
◎二つの就任演説から学んだ、聞く人をイメージして話すこと
◎「あなたらしくない」「あなたでさえ」という叱り方をする
◎ピッチャーとサード、どちらが偉いか?
◎仕事を頼むときは、「Why」から始めなさい
◎ソリが合わない部下、上司とうまく付き合う方法
◎いつでも「何とかなる」という感覚を持つ
◎最後は、自分を信じ続けることetc.
本書のレビュー
社長になる人の考え方が知れてよかった。会社勤めではないので、参考にできる部分が多くはないが、人間性がとても参考になると思った。このような人が周りや上司にいてくれたらいいのにと思ったし、自分もそうなろうと思える本でした。
ご自身の経験を踏まえながら、さまざまなシーンでのアドバイスが書かれていました。
リーダーとしての心構えに説得力があり、わかりやすい本でした。
リーダーはもとより、いい人間になりたいと思わせてくれる一冊でした。
スーパーの店員さんやバスの運転手さんに「ありがとう」を言う、褒めてから指摘する、などなど子育てにも大いに役立つ内容です。
そしてこれらを実践している姿を見て育った子供は、私よりも自然と徳の高い人間になれるのでは?と思いました。
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できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編] メンバーが自ら動き出す「30の質問」
作品解説
★発売即重版!
★3刷1.6万部突破!
忙しすぎるリーダー必読!
「聞き方」を少し変えるだけで、メンバーが自主的に動き出す。
あなたの仕事もグッとラクになる!
16万部ベストセラー、待望の「対話編」。
2019年に発刊された『できるリーダーは、「これ」しかやらない』は、「忙しすぎるリーダー」「仕事を抱え込んでしまう上司」の絶大な支持を受け、16万部のベストセラーとなった。
本書はその内容をベースに、特に読者の要望が多かった「聞き方・話し方」について深掘りし、1冊にまとめたもの。
豊富な会話例を元に、指示・命令から雑談まで、あらゆる場面でのコミュニケーションのコツを説く。
本書の最大の特徴は「聞くだけで問題が解決する」という「パワークエスチョン」を豊富に取り上げていること。
上司はどうしても「具体的な指示をしなくては」「良いアドバイスをしなくては」と考えがちだが、それが間違いの元。このパワークエスチョンを使って「ひたすら聞く」ことで、部下は自主的に動き出し、問題もスムーズに解決するのだ。
さらには話題の「1on1ミーティング」「フィードバック」の具体的な方法についても収録。
部下とのコミュニケーションに悩むすべての上司に読んでほしい1冊。
<パワークエスチョンの一例>
部下の主体性を引き出す質問 「どうするのがいいのだろうね?」
すぐにムリ……と言う部下に 「何があれば、できるのかな?」
自分の状況を客観視してもらうために 「今の状況は何点くらい?」
完璧主義、イライラしがちな部下に 「他の考え方はあるかな?」
異動・退職を考えている部下に 「そこで、どんな活躍をしたいのですか?」
など。
<本書の内容>
第1章 強いリーダーから「聞いてくれるリーダー」へ─理想の上司像は大きく変わった
第2章 誰からでも30分間「話を聞き続ける」テクニック
第3章 対話をスムーズに進める「魔法の声がけ術」
第4章 「やる気のない部下」をストレッチする質問
第5章 「要領の悪い部下」に効く質問
第6章 部下の悩みの9割は、「聞く」だけで解決する
第7章 1on1を「最高の気づきの場」にするテクニック
第8章 〝上手なダメ出し〟で納得してもらう「フィードバック」の技術
本書のレビュー
チームを率いる立場から、全体最適、チームメンバーが成長しつつも組織の目標達成に繋げられるようなメンバーとのコミュニケーションのために話し方、不足しているコミュニケーション方法の向上には実践や自己啓発を通じて常に意識を高めようとしている中で見掛けた本書。
この種の本は何冊か読んで研究しているが、声掛けする際に気にした方が良い点、質問の方法、One on Oneでの接し方に参考になる点が有り、読んでよかった。
FBの方法は特にネガティブ面を中心にもう少し意識して身に付けたい。
概念もわかりやすいが、具体的な対話のスクリプトが書いてあり、初めて腹落ちして理解できました。あ、会話と対話の違いってそういうこと?!目から鱗の連続でした
2019年に刊行され16万部を超えるベストセラーとなった『できるリーダーは、「これ」しかやらない』の続編です。
今回は「上司と部下の対話」の焦点を絞り、豊富な会話例を取り上げながら解説しています。
職場における問題の9割・・・いや10割は、対話不足によるものです。
単に部下の話を「聞く」だけで、リーダーの悩みはすべて解決すると言っても過言ではありません。
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リーダーは話し方が9割
あらすじ・解説
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
もう会話でナメられない。嫌われない。イライラしない
「突然リーダーポジションにつけられた」
「部下に対する話し方で迷っている」
「メンバーが素直に言うことを聞いてくれない」
「どうすれば下の人のやる気を引き出せるんだろう?」
「嫌われたり、人が離れていくのが怖い」
「間違いを指摘したら『パワハラだ』と言われた」
「人前で話すのが苦手」
「効果的な伝え方がわからない」
「人がついてくるリーダーになりたい」
こんな悩みを抱えているリーダーは、少なくありません。
でも、大丈夫。
本書では、これらの悩みを解決する方法を、ズバリ、お伝えいたします。
特別なことではありません。
誰にでも身につけることができる、「ちょっとしたコツ」です。
リーダーよ、話し方で悩むのはこれで終わりにしよう!
――「大勢の前で話すのが苦手」「朝礼のときが憂鬱……」「リーダーシップをとってコミュニケーションを取るのは緊張する」というリーダーは多いものです。
でも、ちょっぴり、リーダーとしての「話し方のコツ」を押さえるだけで、部下・後輩・メンバーとのコミュニケーションが楽しくなり、リーダーとしてもうまくいくようになり、まわりから好かれ、尊敬されるようになります。
上司、管理職、店長、親、先生、先輩、キャプテン、幹事――どんなリーダーにも役立ちます!
目次
〔はじめに〕リーダーよ、話し方で悩むのはこれで終わりにしよう
第1章 なぜ、あのリーダーの話し方は人を動かすのか?
第2章 人をやる気にさせるリーダーの話し方
第3章 嫌われないリーダーの話し方
第4章 人前で緊張しない話し方
第5章 「あの人のためなら」と言われるリーダーの話し方
[おわりに]「人こそ宝」を実感した3年間を振り返って
永松 茂久(ながまつ・しげひさ)
株式会社人財育成JAPAN代表取締役 永松塾主宰 大分県中津市生まれ。
「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累積動員数は延べ40万人にのぼる。経営、講演だけではなく、執筆、人材育成、出版スタジオ主宰、イベント主催、映像編集、経営コンサルティング、ブランディングプロデュース、自身のセオリーを伝える『永松塾』の主宰など、数々の事業を展開する実業家である。
※本商品は『リーダーは話し方が9割』[すばる舎刊 永松茂久 著 ISBN:9784799110881 240頁 1,500円(税別)]をオーディオ化したものです。
本書のレビュー
リーダーの役割は部下の自己重要感を満たすことということで一貫して部下の自己重要感をどうやって満たすかを伝えてくれています。
本書の内容を参考にして自分の話し方をつくりあげればバッチリな気がしました。
ナレーションの方の声も内容が頭にスッと入ってくるトーンで良かったです。
今年の4月から管理職となりました。
手探りの状態でしたが本書の内容が参考になり、まだ消化出来ていないところがほとんどですが、これから実践を通じて成長していきたいと思います。
ナレーションも聞きやすくて満足です。
ありがとうございました。
安定のストーリー、聴きやすい朗読、さすが長く愛されているシリーズだけあります。
また、単に話し方を解説するだけでなく、相手と接する際の心の在り方についても、改めて認識させられました。
話し方自体を変えようとするのではなく、常に相手の幸せを考えて話すことで、自ずと相手から好かれる、相手の心に沁みる話し方ができるようになるということ。
これだけでも最後まで聴いた価値があったと考えます。
長い本ではないので、興味があればまずは気楽に聴いてみるといいと思います。
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2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート
あらすじ・解説
【25万人が学んだ! 自分も会社も黒字化する、仕事のちょっとしたコツ!】
2000社を超える赤字会社を黒字化した著者が、50年間で書き続けたノートの数は283冊。
その中から厳選された「プロの仕事術」を一挙公開!
◎なぜ、赤字に転落する会社が出るのか?
◎会社に求められる人材、捨てられる人材の違いとは?
◎利益を出す仕事人が実践するコツとは?
◎本物の「仕事のプロ」とはどのような人か?
◎大不況時に知っておくべき、首の皮一枚戦略とは?
など、若手ビジネスパーソンからプロの経営者まで人気を博したコンテンツを完全収録!
【「はじめに」より】
「再生仕事人」として働いた50年の間、仕事中や移動中に気づいたプロフェッショナルの仕事のコツや利他の心構え、組織の良し悪しなど、日々「おやっ!」と思ったことを書き留め、「OYATTO NOTE」(おやっとノート)と名付けました。その数は283冊に達します。
(・・・・・・)
本書は、『社長のノート』全3冊から今の時代に合った、「生きる」というテーマにふさわしいトピックを選び出し、再編集したものです。さらに、第3弾出版以降も書き続けた新コンテンツも収録しています。
生きる環境がどう変化しようとも、何事にも前向きに立ち向かい、挑戦する姿勢が求められます。そのときに無手勝流では沈没の憂き目が避けられません。歴史が語るように、普遍的な法則や、変化する環境に対応した戦陣の経験、事例が羅針盤になるはずです。
この本によって、「生きる力」を身につけ、誰もが立ち向かうであろう課題をしなやかに乗り越えるための一助になれば、著者として最高の幸せです。
本書のレビュー
会社が赤字でなくても、経営陣でなくても、会社の状況をよく知ることができます。
この本を読んで、自分の会社の役員の働き方を見れば、体質を目の当たりにすることでしょう。コロナでたくさん解雇がある中、本当に必要な人材になるために、一読することをおすすめします。実績を残さず、会社にしがみついているだけの人物を見極める目も授かることでしょう。
経営のことをあまり考えずのここまで来ましたが、
社長としての基本的な考え方や現状の経営の見直しをするきっかけにはぴったりの本です。
税理士の先生からいろいろ言われる根拠が少し分かってきました…
営業や経営を成功に導くための、ちょっとした方法や心構えを集めたTips集です。1、2分程度の短いストーリーが詰まっています。前後にあまり脈絡がないので、どの章から聴いても大丈夫です。
中には根性論や、やりがいといった、現代の社会では「?」なものもありますが、なるほど!と是非とも参考にしたいアイディアもありました。
内容に説得力を持たせるため、筆者の体験談を織り交ぜ、話を展開するよくあるパターンなので、自慢話とはちょっと違うかなと思います。
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リーダーの教養書
あらすじ・解説
【NewsPicks Bookの第一弾! ! 】
日米エリートの差は教養の差だ!
マイクロソフトのビル・ゲイツ、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ、アマゾンのジェフ・ベゾスといった米国のトップ起業家はみな歴史、文学、科学に精通した教養人だ。
一方多くの日本人ビジネスパーソンは、目の前の仕事や業績を気にしすぎるがゆえに、「ジャンクフードとしての知」に頼りすぎている。
流行りのビジネス書を何十冊読んだとしても、深い教養が無ければ、時代性という「今」に振り回されるだけで、未来を見通すことはできない。すなわち短期的な成功で終わってしまうのだ。
本書は11名の選者による教養書のブックガイドである。
紹介している130冊はすべて骨太だが、最初は1冊からでいい。10冊まで読み終えたときには、「知的筋力」が鍛えられ、見える景色が確かに変わっているはずだ。
【選者】
歴史 出口治明
経営 楠木建
リーダーシップ 岡島悦子
日本近現代史 猪瀬直樹
コンピュータサイエンス 中島聡
経済学 大竹文雄
進化生物学 長谷川眞理子
数学 森田真生
医学 大室正志
哲学 岡本裕一朗
宗教 上田紀行
©出口治明、楠木建、猪瀬直樹、岡島悦子、中島聡、大竹文雄、長谷川眞理子、森田真生、大室正志、岡本裕一朗、上田紀行、幻冬舎 (P)2018 Audible, Inc.
本書のレビュー
今までビジネス本や自己啓発本などを読み漁っていましたが、この本を読んでから自らに教養をつけたほうが今後の読書に良い影響を今後の人生に良い影響を与えるのではないかと思い、教養書を手に取るようになりました。とても勉強なりました。
この本を読んだからと言って教養が身につくわけじゃありません。
この本に書いてあることを実践したとき、ほんとの教養人になれると思います。
リーダーたちの教養について具体的に書籍が紹介されていて、とても参考になった
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1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
あらすじ・解説
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師 孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!
プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるもの。
著者は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、
今はグロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで
年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出。
「右脳と左脳」に働きかける独特のメソッドを紹介する。
◎1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない
「話が長い、手短に話せ」。多くの方は、そう言われた経験があるはず。
長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。
そこで,伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、
「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、
誰でもできる方法を指南する。
©Yoichi Ito (P)2020 Audible,Inc.
本書のレビュー
結論から話すとは様々なビジネス本で言われていることですが、その際に自分の中で結論を素早くはっきりと出すことの大切さを学びました。これまでは結論がはっきりしていないからダラダラと事実を並べることが多く、要点を得ない話し方になっていました。
顧客への提案、上司への報告などにも自分の意思意見を持って伝えていこうと思いました。
とにかくスッキリとまとまっているが、例が豊富で具体的なところもあり、実践につなげられる。本を買おうと思いました!
実践的で、自分自身が整理されるような内容でした。相手にとって、どうわかりやすく効果的に伝えるかは、日頃考えていたテーマでした。
ノウハウも含めて、思いやりからスタートしている感があり、とても感慨深かったてす。
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プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで
あらすじ・解説
新規事業・DXを成功に導く
普遍的なPMスキルを習得しよう
チームで仕事をするには欠かせないプロジェクトマネジメント(PM)。
一般的なビジネススキルであるにもかかわらず、
多くの人が我流で進めた結果、数々の失敗を経験しています。
その理由は、基本を正しくおさえられていないからです。
そこで本書では、
なにを対象としたどのような規模のものであっても活用できる
PMの基本スキルを丁寧に解説します。
プロジェクトマネージャー一筋22年の著者・橋本将功が
これまで経験した失敗から学び得た全知見を注ぎ込み、体系化しました。
B to C・B to Bの両業態から、ITプロジェクトをはじめとしたさまざまな業種まで、
PMスキルを大幅に底上げする知識と実践方法が惜しみなく公開されています。
とくに
・新規事業やDXに携わるマネージャー
・受託プロジェクトのマネージャー
・PMの基本を学び直したいビジネスパーソン
・プロダクト開発に挑戦するスタートアップの経営者、エンジニア、デザイナー
にとっては必読の一冊でしょう。
●目次概要
序章 プロジェクトマネジメントのスキルの全体像
第1章 プロジェクトとはなにか―基本的な知識と考え方をおさえよう
第2章 交渉―適切なパートナーシップを築こう
第3章 タスクマネジメント―チームでパスワークをしよう
第4章 プロジェクト計画―目標や進め方を決めよう
第5章 見積り―必要な費用とスケジュールを構想しよう
第6章 契約―不利な条件を回避しよう
第7章 要件定義―やるべきことを決めよう
第8章 デザイン―顧客が本当に必要だったものを目指そう
第9章 設計―専門家に渡すバトンをつくろう
第10章 テスト―事業リスクを最小限におさえよう
第11章 リリース―石橋を叩いて渡ろう
第12章 保守改善―事業の成功につなげよう
©2022 , 2023 Masayoshi Hashimoto (P)2023 Shoeisha
本書のレビュー
いろいろなPM本がある中で、前もっての警告として実務で陥りやすいマインドにも触れて、プロフェッショナルとして行動するよう助けてくれる良本です。
私は交渉、PJ計画、見積り、契約、要件定義で(ほとんど全てですが)知恵をもらえました。
イラストや図が一緒に掲載されているので、大変わかりやすいです。
読みやすいので初めは寝転んだりしてくつろいで読んで、もう一度精読するといいです。
体系だって書かれていて分かりやすい。他のPMの本に比べると良書だと思う。
現役のジュニアプロジェクトマネージャーです。長年体系化されたプロジェクトマネージャーをしてきましたが、去年から開発のPMを任され、まさに密林にいる状態でした。こちらの本が基本の形を教えてくれました。
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メンバーが勝手に動く最高のチームをつくる プレイングマネジャーの基本
あらすじ・解説
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)
・つねに忙しくて、時間に追われている
・細かく指示を出さないと部下が動いてくれない
・仕事を任せたくても部下が育たない
・残業が禁止されているうえ、誰も手伝ってくれないので仕事を家に持ち帰る
・ストレスが溜まって胃が痛い。疲れる
自身の仕事とマネジメントのはざまで悩む「プレイングマネジャー専用」の仕事論!
本書は、「プレイングマネジャー」の仕事を、劇的にラクにすると同時に、チーム全体で成果を上げるためのノウハウを紹介する本です。
なぜ、「マネジャー」や「リーダー」ではなく「プレイングマネジャー」なのか。
それは、一般的に「マネジャー」「リーダー」と呼ばれる、経営者や上級管理職など、マネジメント専業の仕事と、プレイングマネジャーの仕事との間には、本質的な違いがあるからです。
プレイングマネジャーは、専任マネジャーとは違い、自身の業務と部下マネジメントの両方を行わなければなりません。そのため、専業のマネジャー向けのノウハウを伝えても、やることが増えるばかりで、よけいに忙しくなるからです。
本書では、つねに席にいることができない、多忙なプレイングマネジャーのために、「仕事の任せ方」「自分がいなくてもまわるチームのつくり方」「チーム全体の業務を3割削減するフレームワーク」など、今日から役立つノウハウを紹介しています。
本書の元となったノウハウは、これまで12000人のプレイングマネジャーが受講し、リピート率95%を誇る著者の企業研修を読者自身で実践できるようカスタマイズしたもの。
巻末には「特別付録」として、プレイングマネジャーが覚えておきたいスピードアップ仕事術を収録。ここでは、著者がこれまで実施した研修で紹介し、最も反響の大きかったTIPSを7つ紹介しています。
©Masayasu Iba
本書のレビュー
文章が長くなく、的を得て端的に書かれている点がよかったです。
早速実践してみようと思うことも多々ありました。
プレイングマネジャーとして自分のやるべき事や考え方など、参考にしたくなる内容でした
中小企業に勤めていてプレイングマネージャー や管理者としての研修とかがない状態で管理者を任されている自分にとってはプレイングマネージャーのあり方が少しでもわかったのでよかった。今から始められることも沢山あるので実践していきたい。特にみんなかアイディアを出してもらうにはそもそもアイディアが出やすい制度を作る必要があるというところが印象に残ったのでぜひ実践してみたい。
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デール・カーネギーの人を動かす方法
あらすじ・解説
*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2020年4月29日更新)
『本書は行動するための本である。』
全世界1500万部以上、デール・カーネギーのベストセラー
How to Win Friends and Influence People
完全新訳で待望のオーディオブックに!!
「人付き合い」はトレーニングで向上できる。
「工学のような技術指向の強い分野においてさえ、経済的成功において技術的な知識が寄与するのは15パーセントにすぎず、残りの85パーセントが人間関係におけるスキル――人格や人をリードする能力による」これは、カーネギー工科大学が行った研究に因って裏付けられたものである。
だとすると、仕事や人間関係における対人関係の円滑なコミュニケーションを図るためのスキルこそが、ただ効率的なだけではなく、あなたの人生をより豊かなものにするピースになりうるものだということがこの一例からもわかる。
では一体どのような「技術」が、より良く豊かな人間関係を構築するレシピとなりえるのかを紐解いてみよう。
目次
はじめに――本書の成り立ちと目的
Part 1 人を動かす基本原則
Part 2 人に好かれる6つの原則
Part 3 人を説得する12の原則
Part 4 人を変える9つの原則
Part 5 奇跡的な結果をもたらした手紙
Part 6 幸せな家庭を築く7つの原則
付録:家庭の幸福度テスト
※本音声コンテンツ中におきまして国名「オーストラリア」と誤って読まれている箇所が一部ございます。
正しくは「オーストリア」になります。お詫びいたします。
(c)2017 Pan Rolling
本書のレビュー
この本は有名なので本当はじっくり読みたいのですが時間もなく、気が引けます。しかしオーディブルなら移動中に聞けるので非常に重宝しております。さらに倍速モードあり時短できます。超おすすめです。
Audibleでこの本を知りました。内容については本の「人を動かす 新装版」が底本のようなので、そちらのレビューを参考になさって下さい。
音声の総時間は8~9時間ほどでしょうか?通勤時間に聞いていても一週間あれば聞き終わります。「Part6.幸せな家庭を築く7つの原則」は、戦前アメリカの、男性目線からの女性観が感じられ、男女平等の今となっては飛ばしても良いでしょう。となると、月曜日から金曜日まで5日あれば聞き終わります。
私はこの本の紙版は読んだことはありませんが、Audibleではじめて聞いたときに感銘を受け、この本を何度も繰り返し聞きたいと思いDVDを購入しました。
全ての人は、本書の言う「自己重要感」を何より大切にしている為にそれを尊重しなければならないということ。人は理屈ではなく感情の動物だということ。納得できます。例え話としては、これは1930年代のアメリカで書かれた本のためにアメリカの歴代大統領や南北戦争の話が多く出てくるのですが、人間というのは何千年経っても考えることは同じなようで、現代でも十分通用するものでしょう(夫婦関係については女性観が古臭く、参考にならないかもしれません。特に女性にとっては)。
人間関係に悩んでいる人にぜひ聞いて欲しいと思っています。
タイトルは人を動かす方法ですが、内容としては人としてどう生きれば、人と良い関係を持ちながら生きていけるかを繰り返しといてくれます。
沢山の実例を挙げながら説明が進んでいきますが、どれも自分にも置き換えて聴くことができ、考えさせてくれます。
もちろん、時代的な問題はありますが、それも楽しみながら聞ける普遍性があると思います。
古典だから小難しいのかと思いきや、話しかけるような文体でとてもわかりやすいです。
かつ、人間関係の真理をついた内容で非常に勉強になります。
人を動かすというタイトルからリーダーシップ論だし自分とは関係ないなと倦厭していましたが、
どんな人にとっても生きていく上でとてもためになる、大切なことだと思います。
何度も聴いて自分の血肉としたいです。
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自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
あらすじ・解説
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
世の中には、たくさんの「部下の育て方」本が出版されています。
その中でこの本は、いちばん肩の力が抜ける一冊。
実績に基づいて書かれているので、納得感もありますし、かつ、今まで「細かく教えなくちゃ!」と思っていた発想が、じつは違っていたかも…と省みるきっかけをくれる本です。
いろいろ試したけれど、うまくいかないという方。
まだ部下を持ちたてで、どうしていいのかわからないという方。
まずはこの本に、一度目を通してみてください。
上司としての格が上がり、部下が自然と育っていく。
そんな結果を期待する方に、おすすめの一冊です。
©2016 by Makoto Shinohara (P)2020 Audible, Inc.
本書のレビュー
・質問力(産婆術、仮説的思考)
・プロセスを褒める
・部下と同じ方向を持つ
この3点が特に重要だと感じた。
上司と部下以前に、自分と他人は考えも違って当然。
そこに手をつけようとしても無意味。
答えを教えるのではなく、質問しながら導いていき、自分で考える力を醸成させる。
部下の意見には面白がりながら興味を待ち、決して否定せず、さらなる質問で正解へ導く。
成果ではなくプロセスを褒めれば、部下は結果だけでなく自分を見てくれていると感じる。
対面で詰問にならないように同じ方向を向くことを意識する。
仕事は適当、自分で考えずメモも取らない。
残業代のために残業する。
でも何故か昇格を求めてくる困った部下を持って諦めかけていたのですが笑、粘り強く上記の3点に取り組んでいこうと思いました。
いままでは自分で話したり、行動したり自分主導であった。しかしそれでは部下は育たない。部下が考えやすい環境を作ったり、考えてもらうための質問、褒め方など。自分はまだまだということを学んだ。
結果に対して評価をするのでなく、なぜその結果になったのかを面白がって訊くことが重要。
期待するとうまく行かないときに裏切られたと思ったり、相手へのプレッシャーになるので、期待しない。
少しのことでも感謝する=助かりますを伝える。
マネジメント論として今まで読んできたものとは逆の発想は面白い。だからあのとき……と反省させられることが多く、過去の部下たちに申し訳ない気持ちになったが、今後に生かしていきたいと思う。
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「人の上に立つ」ために本当に大切なこと
- 著者: ジョン・C・マクスウェル, 弓場隆(翻訳)
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 5 時間 6 分
あらすじ・解説
「あの人についていきたい」と思わせる秘訣はどこにあるのか。リーダーシップの第一人者であるマクスウェルが、「カリスマ性」「情熱」「洞察力」など、リーダーに不可欠な21の資質を説く。マクスウェルの集大成にして世界中で1300万部を売り上げた不朽のバイブル。
©2013 TakashiYumiba (P)2023 Audible, Inc.
本書のレビュー
世界中のありとあらゆる人の言葉を知れる。
その日は何をしよう。アレをするか。等
考えて行動をする事が格段に増えた。
「本当に大切なこと」は、人の上に立つ者自身が人間的に成長し続けること、と理解した。マネジメント論ではなく、リーダーの立場にいる自分自身がどうあるべきか、が一つ一つ丁寧に書かれている。腑に落ちる点が多く、一年置き位で何度も読みたい本だと感じた。
カリスマは才能だと思うが、考え方や想いは努力次第なんですね。
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おわりに
読んでみたい、聞いてみたい書籍はありましたか?
あなたのリーダーシップの発揮に役立つ本が紹介出来ていたら幸いです。
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